てばこの独り言

偽NDD取引業者の簡単な見分けかた

NDDの見分け方
てばこ
てばこ
NDD取引業者(A-book)のほうが良いっていう話は少しずつ広まってきているのよね 
てばお
てばお
はい、Twitterでも話す人増えてきましたね
てばこ
てばこ
それを知ってか知らずか、「うちはNDDですっ!」ってお面を被っているDD取引業者(B-book)も多いのよ 
てばお
てばお
あらっ!そんなことするんですか!
てばこ
てばこ
DD取引業者も捉え方によってはいい面もあるんだけどやっぱりイメージは大事よね~

 

DD方式とNDD方式について
DD方式NDD方式とは? まずはDD方式(別名OTC)の説明です DD方式を馬券のやり取りに例えますと・・・ ...

DD取引業者の誤解

DD取引業者は、顧客の利益が自社の損という、利益相反でありwin-winの関係にはなれない故に最近では「DD業者は悪」という風潮が強くなってまいりました。

てばFXの記事でも、たしかにDDとNDDを比べてしまうと、どうしてもDDの悪いところが目立ってしまうのでそこは申し訳ないのですが、実際に呑むという行為のおかげでNDDでは注文が通らないくらいの流動性の時でも注文が通ったり、極狭スプレッドのDD取引は、人によってはありがたいという方も多くいらっしゃると思います。

ではなぜここまでDDが叩かれているのかと言いますと現在、特に海外のDD取引業者で問題になっているのが「呑む行為」ではなくて「出金が出来ない」というトラブルでして、それを誇張してDD=悪というイメージが強くなってしまってますね。

小額でガッポリ儲けられて出金させられたらDD業者は大損失です。顧客とは利益相反ですからね。

出金を先延ばしにしたりして少しでも顧客に損してもらわなければいけないので色々と難癖をつけて出金を妨害します。

まあそれを防ぐためには信頼できるFX業者を選んでもらうしか無いのですが、その際にNDDのフリをしてDDというFX業者さんがいらっしゃいます。これに関してはさすがによろしくないので、今日はNDDのお面を被ったDD業者の見分け方をご紹介します。

ちなみに、出金拒否に関して現地の金融当局に訴えればいいなんて方もいらっしゃいますが、出金拒否が許されるFX業者が登録している国はベリーズやケイマン諸島などの国々で、規制や監視がゆるゆるの国でございますので、動いてくれる可能性はほぼないです。

また、実際に裁判をおこすとなったところで、あちらの会社が登録してある国でやらなければいけませんし、そもそもそういう会社は日本人にはサービスを提供しておりませんと規約に書いていることでしょう。これは裁判で圧倒的に不利です。

 

見分け方その① ハイレバレッジ

てばこ
てばこ
レバレッジは国内業者は25倍までって規制があるけど、海外は888倍なんてところもあるし、魅力的なところよね。でもNDD業者でハイレバレッジをうたっていたらまあDD業者でしょうね
てばお
てばお
えっ?ハイレバレッジがDD業者の証拠になるんですか?

 

ハイレバレッジはFX業者が呑む事によってできるシステムです。なぜならFX業者のカバー先の銀行はドル円やユロドルですらレバレッジ最大100倍までしかカバーしてくれません。トルコやランドなんか5倍前後くらいでしょうか。

それ以上のレバレッジとなるとFX業者が自ら呑むことによってでしかカバーできません。ではFX業者は自らの身銭を切って、顧客のハイレバレッジを請け負って注文をインターバンク市場に流すのでしょうか?そんなわけありませんね。リスクが大きすぎます。

というわけでカバー先の銀行が引き受けてくれるレバレッジ100倍より上のレバレッジを提供している業者は、インターバンク市場に注文を流していないということなんでDD業者確定なんですよね。

逆に、預ける証拠金によってレバレッジが変動する業者は本物NDDの可能性大ですね。証拠金が大きくなったらレバレッジは下げる。証拠金が少ないならハイレバOKみたいなところです。

※ちなみにてばFXではインターバンク市場という言葉を使っておりますが、正確にはインターバンクレートを参照でございます。こちらだと伝わりにくいのでインターバンク市場を使わせてもらってます。

 

見分け方その② ゼロカットシステムがある

てばこ
てばこ
ゼロカットシステムっていうのは、国内業者だと相場が急激に変動した時に口座残高がマイナスになって追証かかったたりするんだけど、その借金をチャラにしてくれちゃうシステムなのよ
てばお
てばお
ええ!そんなの絶対お得じゃないですか!
てばこ
てばこ
そうなんだけど、これはそもそもDD取引業者の特徴なのよね 

 

ゼロカットシステムは日本のFX業者は法律で禁止されているために採用することが出来ません。

大きな変動の時に顧客の損失を会社が補填できずに倒産が連鎖してしまい危険ですし、損失補填を目的に顧客を集めるのもよろしくないということですからね。

そんなわけで「元本保証」なんていうのも禁止されています。

そして海外業者ですが、こちらは登録してある国がOKを出していればゼロカットシステムを採用できます。しかしなぜ業者はリスクを犯してまでゼロカットシステムを採用して顧客を守ろうとするのでしょうか?

まずひとつは「そもそも注文をインターバンク市場へ流していない」

そしてもう一つは「ハイレバレッジ」にあります。

 

てばこ
てばこ
ハイレバレッジは超絶お客をひきこめるのよね!でもお客さんはハイレバで負ける時が怖いじゃない?だからゼロカットシステムがあるから安心ですっ!って勧誘をかけるのよ
てばお
てばお
な、なるほど・・・
てばこ
てばこ
ゼロカットは確かに業者にとってはノーリスクではないんだけど、ハイレバとセット勧誘すればカモがガンガンくるから問題ないわけよ。でもまっとうなNDD業者はゼロカットなんてできないわよねぇ
てばお
てばお
なるほど・・それでゼロカットはDD業者なんですね・・・

ちなみに、FXDDという海外業者がありまして、2015年スイスフランショックの時にゼロカットシステムを無いことにして顧客に追証を追わせた会社もありますので完全には信用しちゃ駄目ですね。

 

てばこ
てばこ
(でも実は海外業者は実質全部ゼロカットなのよね、だって追証発生したところでどうやって海外業者が日本人からお金を回収するのよ・・・良心に任せるだけじゃない・・・) 
てばお
てばお
ん・・?姉さんなんか凄くいけないことを考えてません?
とり子
とり子
・・・

 

③金融規制が緩い国のライセンスで営業している

てばこ
てばこ
実は下記の国は金融ライセンスがすぐにとれちゃうのよね
てばお
てばお
でもそれでDD確定ってことにはならないんじゃないんですか?
てばこ
てばこ
これはちょっとむずかしい話になるから簡単に説明するわね

 

まず海外有名FX業者が主にライセンスをとっている国をあげますね

セーシェル、ベリーズ、ケイマン、ニュージーランド、ロシア、モーリシャス、バミューダ、パナマ、コスタリカ、バヌアツ、マーシャル、モルジブetc…

 

てばこ
てばこ
実はこの辺りの金融ライセンスって50万円くらいで取れる上に、日数も1ヶ月とかでとれちゃうのよ
てばお
てばお
えっ?そんな小額で?
てばこ
てばこ
しかも規制はゆるゆる、顧客保護なんて考えは無いと思っていいわ
てばお
てばお
なんかニュージーランドやロシアとかもありますけど意外ですね・・・

 

アフィリエイトバリバリのFX業者のHPなんか見てもらうと、大抵この辺りの金融ライセンスを取っているかと思います。

逆にアメリカやEU、日本なんかは取るのに時間とお金がかかりますし顧客保護のための厳しい規制もたくさんあります。もちろんその分信用はありますけどね。

 

てばお
てばお
それでなんでゆるい国だとDD業者なんですか?
てばこ
てばこ
NDD業者ってインターバンク市場に顧客の注文を流すんだけど、その注文を信用のない国の金融ライセンスだとカバー先の銀行が引き受けを嫌がるのよ
てばお
てばお
おっと、ちょっとむずかしい話ですね・・・
てばこ
てばこ
まあ要するに、大きなお金が動いている市場にはゆるゆるのライセンス業者の資金は入っていけないから、自分のところだけで回してなさいってことね、つまり呑み営業だからDD確定ってわけよ
てばお
てばお
はあぁぁ・・そんなふうに見分けるんですねぇ・・・

 

偽NDD取引業者の簡単な見分けかた

てばこ
てばこ
まあここを読んだら、有名ってだけで信用しちゃいけないってことも分かってもらえたと思うけど・・・
てばお
てばお
海外業者は怖くなってきました・・・
てばこ
てばこ
ただ、怖いのはDD取引っていう形態ではなくて、あくまで「出金拒否」よ、さすがに5年位前は怪しいと言われたXMも、今は老舗の部類になって、スキャやアービをやってないなら、1000万くらいの額なら特に問題ないとは思うわ。それに狭いスプレッドやハイレバはやっぱり魅力だわ~!
てばお
てばお
ようは使い方なんですね・・・
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